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2014年 03月 22日

ダラス・バイヤーズクラブ

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© 2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Rights Reserved.

続けて更新。

「ダラス・バイヤーズクラブ」観ました。

アカデミー賞ではマシュー・マコノヒーが主演男優賞、
ジャレッド・レトは助演男優賞を獲得。

マシュー・マコノヒーは私的に申しますと
「マジック・マイク」でいい体を見せてもらってからの
この激やせっぷり。
この作品に対する努力、半端ないですね。

HIVに関する情報に偏見を持っていた世の中。
テキサス生まれでロデオを愛するロン・ウッドルーフも
その一人。
HIVには同性愛者しかかからないと思い込み
彼らに対する冷酷そのものだった。
自分はロデオで賭けごとをしたり、複数の女性と関係を持ち、
昼夜問わず酒をのみ、
未来なんて見据えず、その日暮らし。

そんなときある事故で運ばれた病院で宣告される
「HIVに感染していて余命30日」と。

同性愛でもない自分がなぜ?

そこから彼はHIVに対する勉強を始める。

段々とロンの姿がが変わっていくのが興味深い。
自分のこれまでの生き方を反省し、いろいろ情報を収集して
アメリカでは認められていない治療薬を世界各国から密輸をし
HIVに感染している人たちに売りさばく。

その名も「ダラス・バイヤーズクラブ」。

余命宣告をされながらも
それをかき消すほどの熱気に満ちた行動力で
不認可ながらも希望がもてる治療を感染者へ受けさせようとする姿は
とても勇ましい。

そして同性愛者たちと過ごして行くうちに
彼らへの偏見は無くなり偏見するほうへの怒りすら覚えるようになる。

後悔と反省が彼の原動力となっているかのうようだった。
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by ticketport | 2014-03-22 18:00 | ドラマ


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