シネマ牧場

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2010年 09月 05日

オカンの嫁入り

また泣いちゃった。

最近は何でもない日常に泣かされることが多い。
(ただ涙腺が緩んでるだけなのか?)

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© 2010『オカンの嫁入り』製作委員会

この「オカンの嫁入り」も何でもない日常のオンパレードです。
でもすごくおもしろかったんです。脚本が。
何でもない日常だけど
人それぞれちょっとくらい何かあるしね。
それを丁寧に書いてあるんですわ。
呉美保監督が脚本も書かれているわけですが、
大林宣彦監督に鍛えられただけあって
さすがです。(同い年とは思えません)

大竹しのぶと、宮崎あおいの母娘。
そして大家さんの絵沢さんに、
オカンが働く整形外科の先生、國村隼。

そして突如、オカンの婚約者としてやってくる桐谷健太。

血のつながりのない、みんなが普通に家を行ったりきたり
したりね、みんなでご飯を食べる姿や
出かけるのって、すっごい憧れる。

私、最初オカンと婚約者の結婚をただ意固地になって
反対する娘との話かと思ってたけど
全然そうじゃないし。

でもここで言ったら、良い意味で裏切れないんで。

本当、劇場に観に行ってください。

どうしても言いたいのは
スパイス役で出てくる、林泰文。
「青春デンデケデケデケ」のときにあんなにさわやかだった
チックンがぁぁぁぁぁ~~~~~


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by ticketport | 2010-09-05 19:05 | 感動
2010年 09月 04日

Colorful -カラフル-

気付くと自殺した”ぼく”は、地獄へ行く切符を手にする
ところだった。

そこで”ぼく”の前に現れたのが「プラプラ」。

彼は”ぼく”に言うのだ
「おめでとうございます!抽選に当たりました」
「違う人の身体を借りてもう一度人生やり直せます!」
って。

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© 2010 森絵都/「カラフル」製作委員会

少年”まこと”の身体にホームステイして再び下界で生活をし始める
”ぼく”は知ることになる。
”ぼく”が人生を再挑戦するその意味を。

ここまで!

余韻がすごくてね。

アニメでここまで泣かされたのは
初めて。
それも場内すべての人がねぇ。

最初は人の身体を借りて生活している”ぼく”に
かなり憤りを感じたんだけど
ゆっくりと何かを悟っていく姿が
かなりじんわりと温かったのです。

当たり前を幸せに感じることが出来ることって
結構難しいんだよなぁ。




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by ticketport | 2010-09-04 21:48 | アニメ