シネマ牧場

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2009年 07月 25日

「扉をたたく人」

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久しぶりの快晴。
だのに朝から映画館へ行ってすみませぬ。

恵比寿ガーデンシネマ「扉をたたく人」。
ずっと観たかったんだも~ん。
ちょっと遠いから、行動力が鈍っちゃうんだけど
今日は早起きして暑くなる前に館内へ。

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© 2007 Visitor Holdings, LLC All Rights Reserved.
主演のリチャード・ジェンキンスが今年のアカデミー賞に
ノミネートされた今作品。
残念ながら「MILK」のショーン・ペンが受賞したけど
67歳ながら初主演のこの作品では存在感がバツグンでした。

だってその前に彼を観たのが
「バーン・アフター・リーディング」だったんだもん。
あの徹底したおバカ映画から打って変って
この感動作・・・・・・・。
役者ってすごいわ。

妻に先立たれて、人生の活力を見出せずに
単調な毎日をただ”過ごす”だけの大学教授ウォルター。
講義はもう20年も同じ内容。
他人は受け入れずに、すべてを拒絶してきた彼が
あるきっかけでさまざまな「扉」を叩き、自ら変化を求めていこうと
していくお話です。

舞台は9.11あとのニューヨーク。

あるアクシデントで不法滞在のカップルと
同居することになったウォルター。
シリア(アラブ共和国)出身の男性タレクが奏でるアフリカ民族楽器
ジャンベに魅了されて、ウォルターは男性から手ほどきを受ける。
これをきっかけとして互いを受け入れ
ウォルターには人生の転機にさえ思えたが・・・。

9.11のあと「扉」を閉ざしてしまったニューヨークの街と人々。

それとは逆に「今」心を開こうと努力するウォルター。
彼が人々のためにさまざまな行動を起こす姿には
それまでの何かを取り返すかのような懸命さを覚えます。

前半に響くジャンベの音と
ラスト場内に響くジャンベとはまるで違った楽器にさえ
思えました。

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by ticketport | 2009-07-25 19:03 | 感動
2009年 07月 22日

ヱヴァンゲリオン新劇場版:破

今回のエヴァは前回の「序」と違ってTVシリーズの焼きまわしじゃないぞ!

感動です。個人的には冒頭出てくる英語を話す加持さんに萌えです。

全4部作のうち(公開は全3回の予定って公式サイトには書いてあるけどこれってどういう意味?)今回の「破」はTVシリーズとの大きな分岐点になってるようです。まぁ、分岐点にはなったが結局は同じようなオチにならないとも限らないけど。

新たなエヴァパイロット、マリも登場し、ストーリーは大きな展開を見せます。


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アスカも、あれ???名前が……、てなことになってるし。最初の登場も海じゃないし。

使徒もバシバシ出てきて、パチンコだったら結構フィーバーしてます。


劇場で観る価値あり!!!


吉 た

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by ticketport | 2009-07-22 00:20 | アニメ
2009年 07月 18日

それでも恋するバルセロナ

ウディ・アレン監督の最新作。
「それでも恋するバルセロナ」を観ましたよ。
先月から公開してたのに、今頃ですいません。

鑑賞した丸の内ピカデリーは「ハリポタ」で大盛り上がり。
でも「それ恋」は丸の内ピカデリー3だから別館だから
大丈V(シュワちゃん)

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© 2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L.

ウディ・アレン監督。今回は舞台をスペイン、バルセロナに。
N.Y.からイギリスへ、そしてバルセロナ。

バルセロナへバカンスに来た性格がまったく正反対な
女友達のヴィッキーとクリスティーナ。
そんな2人に近づく、女癖の悪い画家フアン。
さらにフアンの元妻マリアが登場するひと夏のドタバタ愛憎劇。
いちいち入るナレーションは面白い、ウケる。

みんなこのフアンにメロメロなんだよね。
口がうまいし、女性の喜ぶ対応をばっちり体内に染み付け
ちゃってるわけよ。
仕方ないじゃない。でもずっとはいやよね。

この作品でアカデミー賞助演女優賞を獲得したのは
元妻役のぺネロぺさん。
なっかなか出てこなくて待ちぼうけをくらった気分。
いざ出てくれば女の色気むんむん。
しかもスペイン語の流れるような早口にも興味をそそられる。
面白そう「スペイン語!」

そしてウディ監督と言えば「音楽」でしょうか?
今回はスペインってことでギター。
何度も劇中にギターを奏でるシーンが登場します。

それに食事のシーンも多くて・・・・・・・。
みんながおいしそうに飲むワインを観ていると
「ワインが似合うん女になりたい」とか邪念が!
外国人って普通に家でワインを飲む姿もレストランで
飲む姿も、様になりますよね?
鼻の高さか?

次回作ももうそろそろお目見えかしら?監督。
73歳になっても次々に新しい作品で私たちを楽しませて
くれる監督に負けてられないわ!



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by ticketport | 2009-07-18 18:29 | コメディ
2009年 07月 16日

「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」10/10公開

10月10日より公開予定の「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」を
試写にて鑑賞させていただきました。
原作は太宰治。
今年は作家太宰治の生誕百年ということで、
さまざまな所で、名を目にします。

どうやら「人間失格」さえ、スクリーンに登場するそうで、
私は不安を覚えるわけです。
妄想をした、「太宰ワールド」は、思い通りに動いてくれるのかしら?
この想いが粉々になったらどうしてくれるのかしら?と・・・・・。

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© 2009 フジテレビジョン パパドゥ 新潮社 日本衛星放送

けれども、この作品の最後のシーンを観たとき、
すべてを蹴散らしてくれたのです。

「愛」に迷う男女たち。

夫に愛されていることを信じ、それを人生の糧にし、
家庭の貧しさや夫の不貞など目もくれずに家を守り、夫に尽くす妻。

ある事件で、妻は自分がお金になることを知る。
それは妻に逞しさを持たせ、夫をさらに狂わせる始まりなのか?

夫は浅野忠信。(今回は髭おあずけ)
妻は松たか子。(以降、お松)

お松の演技が、映画を終わらせないで欲しいと願う気持ちにさせる。
同じ性別なのに、いつも彼女の泣く演技を観ると、疼く。

やはり2時間映画なのでちょっと膨らませている部分は
ございますが、これはこれかで全然問題なしだと・・・。

「生きていさえすればいいんです。」

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by ticketport | 2009-07-16 23:00 | ドラマ
2009年 07月 15日

「そんな彼なら捨てちゃえば?」8月1日公開!

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© MMVIII IFP BLACKSWAN GMBH & CO. KG TM NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED

「そんな彼なら捨てちゃえば?」をちょっぴり早めに
鑑賞させていただきました。

公開は8月1日(土)です。

「恋愛における行動」に対する男性と女性の感性や価値観の違いを
コメディタッチに描いた作品。
あまりにあり得る話ばかりで、場内は笑い声で溢れていました。

女性の皆さん経験ありませんか?
気になる人や好きな人からなかなか連絡がこない…。
「連絡するね」って言ってくれたよね・・・?

不安になって周りの友達に相談すると、
友達は言うのです。
「たぶん連絡先無くしちゃったんだよ」
「彼、忙しいんだよ」
「緊張して連絡できないのかも?」

ただ彼は自分に気がないだけ。

頭のどこかでわかっているのに、
その優しい言葉たちがわたしの妄想に拍車をかけるっつうの!

物語には何組かのカップルやシングルの男女が出てきます。
いずれかにあてはまりそうなお話。

誰が観てもきっとうなずけるはず、笑えるはず、
元気をもらえるはず。

いずれにしても、私にとっちゃ
「そんな彼でも出会いたい!」
捨てやしないわ!
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by ticketport | 2009-07-15 23:21 | ラブストーリー
2009年 07月 11日

「ココ・アヴァン・シャネル」9/18公開

9月18日に公開する「ココ・アヴァン・シャネル」の
完成披露試写会にお邪魔させていただきました。
場内はオシャレなお姉さんやお兄さんたちがたくさんいて
普通凡々な私はちょっぴり恐縮してしまいましたね。えへ。

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© Haut et Court - Cine@ - Warnerbros. Ent. France et France 2 Cinema

公式HPこちらっす。


母が死に父親に捨てられ、孤児院に預けられた
姉妹は成長をして、バーで歌を唄いながら生計を立てている。

姉の結婚が決まり、妹ガブリエル・ココ・シャネルは
1人で人生を歩むことになり、途方に暮れる。

そこからのココは素晴らしく強い。

金持ちの男性にすがりつきながら、さまざまな人、モノに
出会い、そしてついにファッションに目覚める。

当時女性は飾り物として扱われた時代。
それを嫌い男女平等を謳ったココ。

すっごいドレスを着て、コルセットして
頭の何倍もある帽子を被っている女性とは正反対に
まるで男装のココは浮きっぱなしだけど
次第に世の流れがココに追い付いてくる。

だってその当時にマリンスタイル!
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ガブリエル・ココ・シャネルがデザイナーとして
成功するまでを「アメリ」オドレィ・トトゥが見事に演じます。

で、この作品で気になるのは「貧富の差」
孤児・娼婦⇔公爵たち

退屈そうにでもすることないから毎晩パーティをする「富」
生きるために必死に、それでも笑顔が絶えない「負」
これをその通りに区別するものではないのかもしれない。

8月8日からはシャーリー・マクレーンが演じる
「ココ・シャネル」も公開になります❤
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by ticketport | 2009-07-11 23:14 | 人生
2009年 07月 08日

レスラー

寂しい映画だった。
「ロッキー」ばりに「エイドリア~~~ン!!」って叫びたくなるような
男を感じさせる映画だと思ってたら違った。

「レスラー」
ミッキー・ロークが今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた
作品です。

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20年前、レスラー界のヒーローだったランディも
今ではスーパーでバイトしながらなんとかレスラーを
続けている。

家庭を顧みなかった彼に嫌気をさした妻とは離婚、
娘には嫌われ、今は一人ぼっち。

ある日、ステロイドを長年使用していたために
心臓発作を起こし、医師からレスラーをやめるように
支持される。

ランディはこれまでの人生を反省し
レスラーを辞めて新たな人生をスタートさせようとするが・・・。

「1人」・・・・・・。
私は一人行動が大好きだけど
それは帰ると誰かが迎えてくれるからだろう。
すべてにおいて「1人」はとんでもなく辛く寂しい。

ランディが心臓発作を起こし
それを伝える人がストリッパーのお姉さんしか
いなかったのが至極寂しかった。


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by ticketport | 2009-07-08 19:55 | ドラマ
2009年 07月 05日

「トランスフォーマー/リベンジ」

おととし公開された「トランスフォーマー」の続編
「トランスフォーマー/リベンジ」を観てきました。
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主役サムの恋人ミカエラを演じるミーガン・フォックスの
セクシーさがさらにパワーアップ。
まだ23歳なのにさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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やっぱりちょっと口を開いてたほうがセクシーなのかな?














そんなわけでオプティマスが率いるオートボット(ロボット)たちは
その後もせっせとディセプティコンの退治に励んでるんだけど
なんか不吉な予感がしてる。

予感があたりディセプティコンはオートボットへの復讐を企み、
「ザ・フォールン」を蘇らせようとしていた。

そんな中サム(人間)は、オートボットたちとの縁を切り
普通に大学生活を楽しもうとしていたが・・・・。

オートボットたちの個性が
前作よりもくっきりしてきて愉快な場面が多い。
実際世の中、ロボットと共生していくようになるのかと思うと
ドラえもんみたいな、ぬいぐるみ系がいいのか?
はたまたオプティマスやビーみたいな
ごっついけど仲間を自分の命を張ってでも守ろうとする
アツいロボットがいいのか?
本気で悩んじゃった自分。

やっぱりこういう作品は劇場で観ないと
座席まで鳴り響く轟音は楽しめませんからね。


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by ticketport | 2009-07-05 12:15 | アクション