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2008年 09月 27日

イントゥ・ザ・ワイルド

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「イントゥ・ザ・ワイルド」を観た。
内容から、観る日を自分自身に窺いながら今日観た。

1992年にアラスカの荒野にあった廃車のバスから見つかった
23歳の青年の遺体。

彼は、なぜそこに行き着いたのか?

何不自由なく育ったクリスは、物やお金で得られる幸福や、
地位や名誉は幸福ではないと感じ、大学を卒業後すべてを
捨てて、アラスカの荒野を目指す。

そこにある「孤独」「無」「自由」が1番の幸せなのだと
信じるべく。

さまざまな経験や出会いを経て、ようやくたどりついた
アラスカ。

けれどそこにあったのは「幸福」ではなく「自然」という驚異だった。

最後に彼はこう悟る

「幸せ」とは、誰かと分かち合って初めて現実となるって。


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by ticketport | 2008-09-27 21:57 | 人生
2008年 09月 27日

ホームレス中学生<10月25日(土)公開>

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10月25日公開の「ホームレス中学生」をいち早く観させて頂きました。
この作品はご存知お笑いコンビ「麒麟」の田村裕が書いた小説の映画化です。

田村の人生そのものらしいんですけど、凄いです。
すっごい昔なら有り得たかもしれないような話だけど
田村まだ若いから、つい最近にこんな経験してたなんて。

母親が病死後、借金が重なった父親が起こした行動は
「解散」。

政治じゃちょくちょく耳にする「解散」だけど
家族の解散なんて、あったら駄目ですよね。

その無責任父親役「イッセー尾形」。
もっと出番があったら良かったなぁぁぁぁぁ。(ひとりごと)

兄弟3人行くトコがなくなって、
公園暮らしが始まるけれど、映画だから笑えた話で
実際は悲しい事実。

お姉ちゃんなんて辛かっただろうな。

そこでこの3人を救ってくれるのは情に厚い関西の人たち。
ここが泣かせてくれるの。
田中裕子に、いしだあゆみ。
助けてあげる、やってあげてるじゃない。
「当たり前」に困っている人に出来る限りに手を貸す姿。

このオバちゃんを観るだけでも価値があります。

田村の小説が売れたから
田村の兄ちゃんも真似て本を出すみたいだけど、
ぜひ、そこまでにしてもらって、
姉ちゃんの出筆はやめておいて欲しい。



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by ticketport | 2008-09-27 11:06 | 感動
2008年 09月 20日

モックンと、「おくりびと」。

カナダのモントリオール映画祭でグランプリを獲得した
話題の作品「おくりびと」を観てきました。

東京の楽団でチェロ奏者だった小林大悟(モックン)は、
楽団の解散によって無職になってしまい、妻の美香(ヒロスエ)を連れて、
故郷の山形県庄内市へ帰ることを決心します。

山形で見つけた仕事は「納棺師」。
遺体を棺へ納める仕事です。

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周りの人や妻から、「納棺師」という仕事に対して
軽蔑を受けますが、
本人も胸を張ってこの仕事を語れることは
できなかったのです。

それでも納棺師の師である佐々木(努)の仕事ぶりや、
遺族たちの姿を見ているうちに、次第と気持ちが動いていく
のでした。

この作品で語られるのは「死」だけではなくって
生と死の意味とか、
人間が日々生物の「命」をもらって生きていることなど
が丁寧に描かれていると思います。

脚本はj-waveナビゲーターでお馴染み(私だけ?)
小山薫堂(くんどう)さんです。

納棺の作業をするモックンの動きはとっても速やかで
この役への思いが努力へと繋がってるように
感じました。でもあんなかっこいい42歳はある意味不安。

師匠を演じる山崎努さんは、やっぱり良い。
「クライマーズ・ハイ」の時は憎むべき社長役だったけど
今回は人から敬われる役。
どっちも来い!の役者さんで、何ともいいですねぇ。

そして、この作品の舞台である山形県庄内の四季も
美しいです。

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by ticketport | 2008-09-20 21:35 | 感動
2008年 09月 20日

インビジブル・ターゲット

芸術の秋、二夜連続イケメン祭り中のツツです。こんばんは。
昨日はAXで伸夫(ACIDMAN)祭り♪
そして今日は新宿で楽ちゃん祭り☆って、早く見なきゃ終わっちゃう!!

ということで、やっと行ってきました「インビジブル・ターゲット」!
お財布の中で若干チケットが磨耗していて・・・危ないトコだった(ー_ー;)

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上映は9/26(金)まで!そんなギリギリのタイミングだって、お店には前売り券があるのさ!(あ、でも売切れの場合はご容赦くださいませ)

ベニー・チャン監督の今作は、「香港警察」を舞台にしたアクション映画。

恋人を殺され、復讐のためだけに生きるアウトロー警官のニコラスと
敵にプライドを傷つけられ、名誉回復に燃える文楽氏
そして、元警官で行方不明の兄を慕う、お人好し警官のジェイシー

全くキャラの違う3人が、いつしか同じ敵に向かって壮絶な戦いを挑む・・・
そんな男の物語です。

そう、香港映画の定番ですよ。
「黒社会」と「香港警察」。

これでもか!というくらい香港主要地が爆破され
ガラスとあれば、誰彼かまわず投げ飛ばされ
敵はアホみたいな超人的強さをみせる・・・

子供のころ抱いていた

「中国の人はみんな少林寺拳法が使えるんじゃないか・・・」

的な幻想もかくや、と言うほどに
突っ込みどころ満載な、アクション押しの作品でした(笑)


そろそろ香港は、室内のパーテーションやデスクをお洒落なガラス製にするのをやめて





全部障子とかにしたらいいと思う。




そしたら怪我少なくて済む・・・(笑)

東京店:ツツ
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by ticketport | 2008-09-20 20:28 | アクション
2008年 09月 18日

「アイアンマン」キャンペーンもやってます。

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9月27日(土)より公開の「アイアンマン」を
観させて頂きました。

「そうなんです!」

今ちけっとぽーとでは、「アイアンマン」を大PUSH(高見山)中。
全店で「無敵キャンペーン」行っています。

「アイアンマン」の前売り券+映画券もう1枚→
☆50円引き券をプレゼント☆

なんとちけっとぽーと特製「チケットエコケース」も
差し上げちゃっています。

キャンペーンは公開前日26日まで。
ぜひ、どうぞ。

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「アイアンマン」
アメコミにありがちな”ヒーローもの”な内容かと思ったら全然違いました。

兵器製造会社のCEOトニーが
自社製品の実験に立ち会った際に拉致されてしまって
組織のために兵器を製造させられる。

敵の目を盗みながら、脱出すべくあるスーツを作りあげ、
逃げることに成功をする。が、これまで自分の会社が製造して
きた兵器が人を救うどころか、逆に人を殺めてることに
気付かされる。

自分勝手に生きてきたトニーがここから生まれ変わった。

何といっても、主役トニーを演じるロバート・ダウニーJr.の色気。
役柄では頭がいいし、女性に優しいし、体は鍛えられてるし、
顔が濃い。

秘書役のテレンス・ハワードの声が私は好き。

トニーの秘書役、グウィネスさんの足のまっすぐなところも
羨ましい。

笑うツボもアメコミながら、日本人と一緒だったし、
CGは使っててもイヤらしくない。

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うん、やっぱり「大PUSH」です。




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by ticketport | 2008-09-18 23:17 | アクション
2008年 09月 14日

「SATC」、2回目ですけど。

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あぁぁぁぁ~~~~~~~~。
やっぱり、素敵よ、この4人。

連休二日目。
「氷結果汁strong」が私をフラフラにさせてくれるわ。


映画「SEX AND THE SITY」を観て
家に着いてすぐにアマゾンでTVシリーズのDVDを予約したっけ。

入荷待ちだなんて、
いけずぅ。

でも待ちに待ってDVDを手にした私は
「もう1回映画観る」と
TVシリーズから4年後の彼女たちの姿を拝見しに
映画館へ足を運んだ。

男と女。

同じ人間なのに、なぜにこんなに気持ちが
違うんだろう?

そこが良くてみんな駆け引きしてんの?

好きなら、「好き」
イヤなら、「さよなら」

それじゃだめ?

そうなの。それでもあきらめられないのよ。
いつだって運命の人を探してるんだから。
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by ticketport | 2008-09-14 20:06 | ラブストーリー
2008年 09月 13日

「落語娘」と秋の空

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3連休、1日目。

最近、今までやったことのない経験をする機会に恵まれている。
同じ毎日のほうが楽だけど、新しいことを体が味わうと
心地良い疲れを感じ、それもまた良い。

そしてそれが自分の中身となって、ちょっとばかり大きくなった
気がする。(これ以上?)

今日シネスイッチ銀座で観た「落語娘」もこんな風なお話。

銀座は本日「H&M」(チョコレートじゃないよ)っていう
洋服屋さんができて、女の人たちの多くが紙袋を提げてました。

秋は何かをくすぐってくる。

話がそれました。

落語界での、金にだらしなく、異端児とされる師匠と、しっかり者の
女性弟子とのお話。
師匠は津川雅彦、女性落語家にはミムラ。

謹慎中の師匠が「緋扇長屋」という、呪いがあると言われ長く封印されている
怪談話に挑戦する師匠。反対しながらも師匠に付いていこうと、見守る弟子。

津川雅彦が達者すぎて、ミムラがかすんでしまう気が
したけど、健気さを観てると、それはそれでいいのかって納得?

落語を聞いてるだけだと、ちょっと辛いときがあるけど
「緋扇長屋」は、わかりやすくドラマ調になってます・・・・・・。

写真は切り絵職人さんの作品がロビーに飾られてましたので
撮らせてもらいました。
上がミムラで下が津川さんです。

津川さんが今度公開になる「次郎長三国志」っていう映画の監督
もされています。なんと前売り券¥1000で~す。





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by ticketport | 2008-09-13 22:16 | コメディ
2008年 09月 09日

ヘルボーイ ~ゴールデン・アーミー~

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「ヘルボーイ」の続編が来年の1月に公開になります。

一足?
結構早めに観させて頂きました。

「ヘルボーイ」に続きこちらも監督はギレルモ・デル・トロです。
鬼才です、奇才です。

私が「去年の私の中の1番はパンズラビリンスかもしれない!」
ってずっと騒いでたら、
ご招待くださいました。ありがたや、ありがたや。

同じくギレルモが撮った「パンズラビリンス」はシネマ牧場の最初のほう
に記事があると思いますので、そちらもどうぞ。

この人の凄さって、奇妙なのに妙にリアルな生き物を描くところです。
こんな生き物絶対いないよ!って思うんだけど、
ギレルモが生かしちゃうんです。
1つの生物として、馬鹿にすることなくその中に入れるんです。

今回も猫と葉巻とチョコバーを愛し
愛する人のためなら命を惜しまない
スーパーヒーロー「ヘルボーイ」が人間界を救います!

とりあえず「ヘルボーイ2」やりますよ、ってことで終わります。


あ、それで劇中歌がスパイス効いてるんですけど
もし観た方で曲が気になったときのために
あれはBarry Manilow 「Can't Smile Without you」です。



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by ticketport | 2008-09-09 20:43 | アクション
2008年 09月 09日

『放送禁止 劇場版』

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『事実を積み重ねることが、
必ずしも真実に結びつくとは限らない…
 
よーく画面に目を凝らして御覧いただきたい
あなたには隠された真実が見えるだろうか?』




池袋シネマ・ロサに、
「放送禁止 劇場版」を見に行きました。

「放送禁止」シリーズが大好きで、
我慢出来ずに公開初日に見に行ってしまいました☆
普段映画を見に行かない私にとっては異例。
(普段映画見に行かないのに店頭に立つな!とかツッコミは無しの方向で…)


「放送禁止」とは、
フジテレビの深夜番組として放送されている、
フェイクドキュメンタリーシリーズ。
1年に1本のペースで現在第6弾まで放送されていて、
今回の劇場版は第6弾の延長線上にあるもの。

あまりに内容がリアルで深夜帯の放送にも関わらず、
反響がゴールデン番組級という幻の番組。
私もその虜の1人です。


上映最後の回(20時)に見に行ったのですが、
全席(200席)自由席で思ったより空いてました。
大体30~40人ぐらいかな?
初回は80人、2回目は70人ぐらいだったようで。


場内はサントラみたいなBGMが流れてて、
上映前からおどろおどろしい雰囲気。
パンフも封筒に入ってて、
あたかも危ない資料が入ってる風に!
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ネタバレになるのを避けたいので、
あまり深く書かないことにしますが…

とりあえずシリーズ第6弾を見た人は、
何が何でも見るべきだと思う。

そして映画館でも、
「よーく画面に目を凝らして御覧いただきたい」
…ですね(笑)


今回は第6弾「デスリミット」の推測部分を、
色々と確認する作品という感じでしょうか。

でもやっぱりラストはお決まりの、

「え?えぇぇええぇ~??」

ってなるので期待通りかなぁ…と。


とりあえずもう1回見に行って、
確認したい部分がたくさんあります!
スッキリしない謎な部分は2つぐらいかなぁ…。
最大のキーワードは、
ラーメン屋の場面かなぁ…おっとっと!(汗)

あと、エンドロールが流れ始めたからって、
帰っちゃダメですからねっ!(笑)


私の周りに「放送禁止」を見てる人が少ないので、
謎解きの部分で語り合うことが出来ないのが残念…。


第6弾「デスリミット」はDVDも発売されてますし、
某無料動画サイト(Yから始まる)でも見れますので、(削除必至!)
見た後は映画館へ直行すること間違い無しです!
是非ともあの世界観を皆さんにも味わっていただきたいです。


前売り券はまだ各店に在庫がありますので、
お買い求めは是非ちけっとぽーとで♪♪



『あなたには真実が見えましたか?』



東京店:オカジニア
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by ticketport | 2008-09-09 00:02 | ホラー
2008年 09月 07日

『20世紀少年』

「ともだち」がいない・・・


いや、そんな寂しい情報をここでカミングアウトしたい訳ではなく・・・

毎年9月の第一土日は、近所の商店街の阿波踊り大会。
地元密着な雰囲気がほほえましい、夏の終わりの風物詩です。

仕事帰り、あべかわ餅の串を片手に商店街を冷やかしていると、
お茶屋さんの店先に「お面」が並んでいました。

”ハットリくん”のお面があれば・・・被って「ともだち」になりすまして・・・


       お面が”ひょっとこ”だったら、ケンヂくんは遊んでくれただろうか・・・
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         って、これでは”吹き出し”ではなく”エクトプラズム”だ・・・


ということで、前置きはこのへんで・・・(笑)

金曜日に「20世紀少年」見てきました☆
浦沢直樹原作の超人気コミックの実写版です。

目移りしそうな豪華キャストに最初は戸惑いましたが、
原作に忠実で丁寧な作りに、違和感無く引き込まれていきます。

頭の中の原作を追いかけながら映画を見ていて、
話の先を知っているはずなのに、それでもこの後の展開を期待してしまう不思議な緊張感・・・


3部作だし、伏線も多いので多くは語りませんが・・・


2h22の”長”大作の後には、怒涛の<引き>が待っています。


それはまさに、30分かけてやっと放った悟空のカメハメ波が
相手に届く前に来週に「つづく」ような・・・


見事な引きで第二章へ。(スクリーン2度見)

そんな”引き”にムズムズしたアナタ!ぜひ劇場に足を運んでください。
大音量で聞く「20th Century Boy」で、新春公開の第二章までテンションをキープ!!

前売1300円(しかも全国共通券!)が、東京店でアナタを待っています!

東京店:ツツ☆
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by ticketport | 2008-09-07 23:23 | アクション