
是枝裕和監督の「奇跡」を観ました。
兄弟漫才コンビまえだまえだが主演です。
(私は原田芳雄と長澤まさみも観たかったんですけど)
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両親が離婚。
母親と兄は鹿児島で、
父親と弟は福岡で別れて暮らす。
いつかまた家族4人で同じ屋根の下暮らすことを夢見る兄は
ある日友だちが口にしたことを実行しようとする。
九州新幹線が開業するその日。
博多からと鹿児島から、それぞれから発車する始発の
新幹線がすれ違う場所で願い事をすると
奇跡が起きるというもの。
新幹線がすれ違う場所、熊本を目指し
兄は福岡に住む弟を誘い
子供ながらに計画を企てる。
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それで私はちょっとホロリときたわけです。
いやぁ場面は言わないですけど、
子供たちよ、あなたたちの心はなんと澄んでるのだ!!
何も疑うことなく「奇跡」を信じて、無心で動く姿。
そして自分の欲より、みんなの幸せ。
「譲る」ってことをすでに実行してんの。
エライよ!本当に。
そして知らないフリをして子供たちを見守る大人。
器でかいな。
まえだまえだの自然な演技。
脇を固める個性のある俳優さんたち。
何気ない日常に存在するかけがえのない場面。
すべてが愛おしい作品でした。
岸田さんの音楽もよかったです。
電車に乗って、思いにふけり、音楽を耳から心に入れて
どこかに行きたい。
























