シネマ牧場

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カテゴリ:感動( 40 )


2015年 01月 10日

トラッシュ!この街が輝く日まで

今年もちけっとぽーとを宜しくお願い致します。

さて、こちらの作品は残念ながら前売り券の取り扱いが
ございませんでしたが鑑賞してまいりましたので
ご紹介させていただきます。

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「トラッシュ!この街が輝く日まで」
舞台はブラジル・リオデジャネイロ。

演出されていると知りつつも
結構な治安ですな。おっかないです。

ゴミ集積所でゴミの中から目ぼしいものを拾うことで
生活をしている少年たちのお話です。

これだけでも胸が締め付けられます。
だって彼らの家族は一切出てこないんですよ。
つまりみんな「ひとり」なんです。
でも?だから?「友情」がかなりのものです。

少年がゴミの山から拾ったある財布には
ブラジル社会を揺るがす真実の手がかりが隠されていて
最初はそんなこと知らずにいる彼らも
警察が集積所にやってきて血眼になって
その財布を探す姿を見て「これは何かやばいものだ」と
感じるまでそう遅くはなかったのです。

それでも彼らは手放さずに
その「秘密」を自分たちで暴こうと誓うのでした。

毎日ゴミの中で生活をする少年たちは
生きていくことに必死で時に命すら落としかねないのに
この財布の持ち主のため、友だちのため
「誰か」のために行動している姿には胸打たれます。

大人びた少年たちの姿に感動しながらも
やっぱり「子ども」として
もう少し誰かに甘えて欲しい思いもあるわけです。
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by ticketport | 2015-01-10 23:54 | 感動
2014年 10月 19日

アバウト・タイム 愛おしい時間について

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©Universal Pictures

お久しぶりですいません。
ここ最近で最高におすすめな作品をこちらでご紹介します。

「アバウト・タイム 愛おしい時間について」です。
ラブアクチュアリーなどを撮ったリチャード・カーティス監督の
引退作です。

ラブストーリーでしょ?
やだやだ、甘いお話って。
って思われてしまいそうですが
これは「愛」の物語。

もちろん男女間の愛も含まれますが
家族愛で大きく包み込まれた作品なのです。

タイムトラベリングができる力を
一家の男性たちが備えていると知り、
主人公の青年は、はじめ好きな女性をゲットするためにそれを駆使しますが・・・・・・・。

あぁ、これはやっぱり映画館で観て欲しい!

そしてこれが最高傑作なのではと思うほどの作品です。
もっともっと撮ってほしいとも思いますが
これがかっこいい男の「引き際」ってやつでしょうか?
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by ticketport | 2014-10-19 20:29 | 感動
2014年 03月 22日

あなたを抱きしめる日まで

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お久しぶりですいません。
皆さん、映画を映画館で観てますか?

先日「あなたを抱きしめる日まで」を観ました。

こういう作品を映画館で観終わったとき
場内が暖かな空気に包まれるかんじ、好きです。

それまで主演女優ジュディ・デンチあまり得意ではありませんでした。
そんなに作品を観たことがあるわけではないので
えらそうなんですが・・・・・・・・・。

それでもこの作品をみて彼女への気持ちが変わりました。

めちゃめちゃうまい!(また、えらそう)

ユーモアさも怒りも悲しみも
彼女の一喜一憂に吸い込まれてしまう・・・・・・・・・。

フィロミナは十代で未婚ながら妊娠をする。
激怒した両親は彼女を勘当し修道院に預ける。
そこで産まれた息子には1日1時間しか会うことを許されず
毎日激務を背負わされていた。
息子が3歳になったころ、突然養子に出されるが
その行き先も教えられずお金がなく探すこともできず
50年間このことは彼女の心に秘められることとなる。

だが50年後の養子に出された息子の誕生日。
彼女は娘にその「秘密」を告白し、息子への思いを
告げる。

―愛する息子にひと目会いたい。―

そこから息子を探す旅へ出ることになります。

ここからはネタバレになるのでやめておきますが
娘さんが見つけた男性記者とフィロミナが2人で出かける
アメリカへの旅はとてもユーモア。
飛行機に乗るのが初めてのフィロミナの行動や
ホテルでの朝食バイキングに感動する姿が微笑ましい。
2人の会話もウィットにとんでるし、
まるで2人の関係が親子のようになっていく。

ただ単に「息子探し」の旅ではない、
テーマは深刻ながらそこに敢えて「笑い」を添えることで
この作品に深みを持たせてる気がしました。
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by ticketport | 2014-03-22 17:15 | 感動
2012年 10月 13日

最強のふたり

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© 2011 SPLENDIDO/GAUMONT/TF1 FILMS PRODUCTION/TEN FILMS/CHAOCORP


最強のふたりを観た。

「この人なしには!」っていうくらいの存在に
いつどこで、どんなふうに、どんな状況下で出会えるんだろう?

立場とか過去とか
そんなの関係なくって、
お互いがいない人生なんて考えられない
一緒にいるとついつい笑顔が溢れてしまう存在。

この2人は
首から下が動かないお金持ちの男性と、
スラム街出身の黒人の青年。
障害者と介護者という立場。

立場的には一方的に不可欠な存在ではあるけど
その存在は次第に互いの心の支えにもなっていく。

べったりではなく
いい距離感をもって。

それなのに、この2人は
互いの存在に甘んじることなく次のステップへと
昇って行こうとする。

2人でいるときはいっつも笑ってたけど
ラストシーンの「笑顔」が
「最強な関係」を表わしてたような気がする。
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by ticketport | 2012-10-13 22:58 | 感動
2012年 06月 13日

ソウル・サーファー

財布にお金を補充する→前売り券を買う→財布にお金を補充する。
を繰り返し繰り返し。
すでに給料日が待ち遠しい。
そんな毎日を過ごしている皆さんこんばんわ。
わたしもその一人・・・・・よろしくお願いします。
映画好きにはやっぱり「映画前売り券」は必須アイテム!

「ソウル・サーファー」を鑑賞してきました。
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© 2011 Enticing Entertainment LLC. All Rights Reserved.


はぁ・・・・・・・。
何と「欲望」を湧きたてる作品なんだ!!
っていうのが第一感想。
ウクレレ・フラダンス・海・友情・愛情、そして好きなものへの渇望が
あのハワイの超きれいな波と共に
ザッバ~~~~ン!!って私に押し寄せるってもんよ!
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© 2011 Enticing Entertainment LLC. All Rights Reserved.

海で波を待っている時に
サメに襲われ片腕を失った少女ベサニーの物語。

不自由なカラダで奮闘するも
一度は「サーフィン」をあきらめてしまうが、
あることがキッカケとなり
ベサニーは再び海へと戻る。

地区大会に一般選手として出場するために。

ベサニーの頑張りは1人ではなく
親友、家族の愛に包まれて成り立っているものなのです。

その「情」は見返りを一切気にすることなく
彼女へと向けられ、
ベサニーはそれを有り難く受け入れる。

そんな関係が羨ましくてなりませんでした。

私の中に存在する邪気が吹き飛んで行きますように。
って願いながら
映画館を後にしました。

映画って本当おもしろいわ。
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by ticketport | 2012-06-13 23:24 | 感動
2012年 05月 24日

「ファミリー・ツリー」

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© 2011 Twentieth Century Fox

すんません。酔ってます。
皆さんに「映画愛」を押し付けます。

映画が好きだ~~~~~!!!!!

「ファミリーツリー」観たよ。

つまりのとこ。

失って気付く「大切なもの」。
近くにいると気付けない「大事なその存在」。

元には戻せないから。

今ってやつを大切にするしかないんだって。

想いは相手がいるからこそ伝えられるのですね。
心へぶつけてこう。
(迷惑なんて言わせないから)


妻が事故で意識不明状態。
家のこと、娘の世話をする夫が知った妻の浮気。

家庭を顧みることなかった男性に対する「罰」のような
できごと。

娘は自由奔放に生きて、どう接していいかわからないし、
妻の浮気相手が気になって仕方ない。

夫よ、あんたどうするつもりだ?

ハワイ暮らしも楽じゃないと、作品の中で言うけど
東京でこの状況よりは格段にいい方向へ進む気がして
ならないけど、どうなんでしょうか。
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by ticketport | 2012-05-24 22:42 | 感動
2012年 04月 14日

ヘルプ~心がつなぐストーリー~

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© 2011 DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.


「ヘルプ~心がつなぐストーリー」を鑑賞しました。

1960年代に出版された「ヘルプ」という本は
黒人差別が根強いアメリカ南部での事実が書かれたもの。

黒人は白人の家でメイドとして働き
一切の口答えを許されず
すべての物の共有を許されない・・・・・・
そんな世の中。

白人の作家志望スキーターが
現実を皆に知ってもらおうと
メイドたちのインタビューを本にしようとするが、
黒人たちは一切の口を閉ざすばかり。
1つの愚痴でもこぼしたなら
命さえ保障をされないのだから。

しかし1人のメイドが勇気を振り絞り
少しづつではあるが
周りで起こっている「真実」を語り始める。

「差別」は未だに消えていないと思う。
(たぶん私の中にもどこかに存在するものかもしれない)
その気持ちが世の中にはびこり
「差別」というものが店やトイレに堂々と表現される
時代が実際にあったのかと思うと辛い。

けれどこの作品の中で
すべての人が「差別」をおこなっているわけではない。
肌の色を気にせずに親交を深めようと
する人たちも存在している。

中でも
婦人会で嫌われ者なシーリア。
彼女の行動には思わず泣いてしまった。
そこの間に隔てるものなんて何もないって思わせる。
彼女の当たり前な行動は嫌われる原因にもなったけど
本当はこれが大切なんだって。

上映時間が少し長めではありますが
心洗われる素敵な作品でした。
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by ticketport | 2012-04-14 20:23 | 感動
2012年 03月 17日

ヤング≒アダルト

「ヤング≒アダルト」を観ました。

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© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.


大人になりきれない女性を痛々しく描いた作品です。

「大人」って何よ?

私が小学校に想像していた「大人」なんて
たぶん存在しないのよ。

お酒呑めば陽気になるし、
朝弱いくせに
夜遅くまで起きてるから
会社ではずっと眠たいし(みなさん、ごめんね)、
人に優しくできないし・・・・・・・・・。

主役のビスは朝起きるなりペットボトルのコーラを
グラス使わずにがぶ飲み。
お酒もやたらと強い。

ゴーストライターとして働く彼女の作品が
人気ガタ落ちで打ち切り決定。

人生ツイてないことだらけのビスのところにやってきた
元カレからの「赤ちゃん生まれましたメール」。

ビスは思いだす。

ピカピカ光っていた高校時代を。

「そう、きっと彼も私とヨリを戻したいはず。」

ビスは彼の家で開かれる赤ちゃんの誕生パーティへ
向かうことにする。

勘違いだらけのビスの行動。
少なからず女性たちの心の中には潜んでいるはず
なんだけど、人ごとのように思えて笑える。
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by ticketport | 2012-03-17 21:24 | 感動
2012年 03月 04日

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

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© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.


2001年9月11日に起きた
「アメリカ同時多発テロ」。

犠牲者となった男性を忘れられずにいる
息子と妻の再生の物語。

あの事件以降ぎこちなく生活をしている
2人に転機が訪れる。

新しい一歩を踏み出すために。

マックス・フォン・シドーは今年のアカデミー賞助演男優賞に
「人生はビギナーズ」のクリストファー・プラマーと
最高齢ノミネートと称されていましたね。

軍配はクリストファーのほうに上がりましたが
こちらマックスの演技も最高でしたよ。
少年オスカーとの共演は泣き笑いものです。

どんな役柄かは言えませんけれども!

ぜひ映画館でご覧いただきたいです。

11年たった今でも鮮明に記憶に残ったあの映像。

「当たり前」は世の中に存在しないのでは?
と考えさせられ、
人の命とはこんなにも簡単に天に昇ってしまうのなんだと
身に詰まらされました。

そして昨年3月11日の震災では
「当たり前」はこの世に存在しないのだと私に
確証を覚えさせるものとなりました。

今日は今日しかない。
1日、1日を大切に生きないといけないんだと
再確認させてくれる物語でした。

それでも悲しみだけを描いた作品ではありませんよ~。
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by ticketport | 2012-03-04 20:13 | 感動
2012年 02月 05日

ALWAYS三丁目の夕日’64

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© 2012 「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」製作委員会

みなさん、こんばんわ。

「ALWAYS三丁目の夕日’64」を観ました。
ご存知こちらのシリーズ、5年ぶりの3作目。

みんな人生を何歩も進んでましたね。
茶川さんとこの子も、鈴木オートのとこの子も
ちょっと見ない間に大きくなってねぇ・・・・・。

それでも時代は昭和39年。

東京オリンピックが開催されたその年。

世界に東京の近代化をアピールしようと
いろいろ大変だったらしいですが
夕日町の人情はまだまだ!

笑うとき、泣くとき、悩むときはみんな揃って。

場内はすすり泣きがいろんなとこから
聞えてきました。

この時代を生きてきた人たちが思い出して
自分とダブらせたりしたんでしょうか?


ご家族揃って、映画館の大きなスクリーンでぜひどうぞ。
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by ticketport | 2012-02-05 22:43 | 感動