シネマ牧場

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カテゴリ:ドキュメンタリー( 9 )


2011年 09月 19日

ライフ いのちをつなぐ物語

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© BBC EARTH PRODUCTIONS(LIFE)LIMITED MMXI.ALL RIGHTS RESEVED.


「ライフ」を観ました。
こちらでは松本幸四郎・松たか子親子がナレーションを
されていましたが、
本国ではダニエル・クレイグがナレーションをしていたのですね。
それも観たかったな。

ネイチャー・ドキュメンタリー作品です。

動物がどれほど日々「いのち」をつなぐために
懸命に生きているのかをテーマにした映画です。

そうですね、人間は幸せです。
すべての人間が常に「いのち」の危機に迫られて生きてはいないですから。
(語弊のある言い方であったら申し訳ないです)

ここに出てくる動物たちは
「いのち」を守るため、生きるために
それはすごい懸命です。

何日も相手が弱るのを待ったり、
敵がいないような岸壁で子供を育てたり、
氷点下何十度のところで空腹を凌ぎながら
生活をしたり・・・・・・・・・・・。

私って、ぬるい!

って思わせてくれる、スンごい作品です。
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by ticketport | 2011-09-19 08:56 | ドキュメンタリー
2010年 01月 24日

牛の鈴音

はい、6本目。
映画ばかり観ていてすいません。

銀座の三原橋にある銀座シネパトスで
ようやく観てきましたよ。

「牛の鈴音」。

私が観る前の回が終わって出てきた人たちもシニアですし
一緒に場内に入った人たちもシニア。

素敵です。

シニアって、
あ、うちの両親を観てますと
本当に出不精になりますから。

夫婦で劇場に出かけるなんて、うらやましいわ。
ま、私は1人だけどね。


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© 2008 STUDIO NURIMBO

こちら、韓国のおじいちゃんとおばあさん牛とのある意味、恋物語。
おじいちゃんはこの牛さんに自分を委ねてるし、愛してるし。

おじいさんは足が不自由で、この牛さんがおじいさんの畑までの
送り迎えとか農作業の手伝いとか、彼のすべてを支えているんです。

みんなが言うの。
「ここまでおじいさんが頑張ってこれたのは牛さんのおかげ」って。

おじいさんも、その分を愛情でお返し。
餌は飼料じゃなくて刈った草や手作りの餌(燻したりね)。
新入りの雌牛にいじめられるとずっと付いてて助ける。
牛さんが鳴くと必ず振り向く。

おじいさんは足が悪いのに
良い草が生えてるところまで足を引きずりながらも
刈りに行くのよ。
それだけで涙でしょ?

さてここでキーポイントはおじいさんの妻、おばあさん。
(ごめんね、名前覚えてなくて)

「牛さんへのやきもち」

いいですねぇ。
やきもちって客観的に観るとすごく微笑ましいです。

それでも笑えるのはここまで。
おじいさんもおばあさんもある程度年を重ねてきて
牛さんの面倒を見切れなくなってくのです。
いろいろ話し合って
牛さんを売りに出すことにするのです。

でもね、もうおばあさん牛だから。
買い手も「仕方ねえからこれくらいで買ってやるよ」
っていう態度なの。
そりゃあ、食肉にもならないし、お乳もでないし
お金にならないから、仕方ないんだけど。
おじいさんは牛さんの前で牛さんを悪く言うのが
だんだんたまらなくなってきて
結局売らないことにするわけです。

また2人で家路につくときの姿は
すごい印象的でした。

あれ、すごい長い文章だから。そろそろ。

何でもない日常や流行り言葉で表すならスローライフが、
そして動物への愛情が、
当たり前のようで当たり前ではなくなったこの世の中に
じんわり響いてくる気がします。

いのこ




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by ticketport | 2010-01-24 22:25 | ドキュメンタリー
2009年 11月 08日

マイケルジャクソン「THIS IS IT」

はい,私はB型なもので
ハマると止まりません。

なので敢えて避けていたマイケル・ジャクソン。
唯一持ってるCDもPaul McCartnyとの「SAY SAY SAY」のみ。

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ハマる前に亡くなってしまったじゃないか・・・・・・・・・。

彼が2009年夏に行う予定だったロンドン公演のリハーサル風景を
ドキュメンタリーで贈る「THIS IS IT」。

リハーサルからこの雰囲気。真剣そのもの。
スタッフがみんな一体になっている。
それはマイケル本人が一番ファンのために懸命に
なっているから。

「観客に日常を忘れることができる空間を捧げる」

オーディションに合格したダンサーは涙を流し、
マイケルと同じ舞台に立てることに興奮している。

マイケルはファンと同じくスタッフすら楽しませることを
忘れない。

本番は観客のため、
リハーサルはスタッフのため、と思えるほどに
客席でリハーサル姿のマイケルを堪能するダンサーをはじめと
するスタッフたち。

それに応えるマイケル。


彼が皆から愛されていた理由の一欠片がわかった。


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by ticketport | 2009-11-08 20:00 | ドキュメンタリー
2008年 12月 27日

ヤング@ハート

映画鑑賞ラッシュ。(自分の中で)
年を越す前に観たかったものは全部観ちゃおうね。(自分へ)

なのでブログ更新が追いつきません。
(自宅のPCがなかなか遅くて・・・)

今日ご紹介しますのは
「ヤング@ハート」。

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平均年齢80歳のじいちゃんばあちゃんの
コーラスグループを追っかけたドキュメンタリーです。
ヤング@ハートはグループ名で
コンサートは大人気。
チケットはプラチナものです。

彼らったら、とにかく元気。
ボブ先生の厳しさは凄まじいけど
(指導する言葉が毒々しくてこちらがドッキリする)
そんなのに負けてない。

「そんな唄えないなら、この曲やめようぜ!」
ってボブ先生が言ったらね、
休日みんながそれぞれ練習してきて
唄えるようになってるんです。

「今、私たちにとって唄うことが人生なのよ」

途中でおじいちゃんが2人亡くなったり、
病気になったり、
年齢を重ねた人たちには
いろんな悩みが付いて回るけど、
それでも彼らの生き生きとした姿観てたら
負けてらんない。

唄う曲はコールドプレイとかボブディランとか
イカしてます。



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by ticketport | 2008-12-27 22:10 | ドキュメンタリー
2008年 12月 13日

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コラスラインにかける夢

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ル・シネマで「ブロードウェイ・ブロードウェイ」を
ようやく観ました。

嗚咽。


「コーラスライン」というミュージカルが
できた経緯と、
再演となった2006年の舞台を踏む役者たち
の壮絶な闘いが
交互にテンポよく描かれています。

ブロードウェイの舞台に立つために
8ヶ月という長い期間行われるオーディションを
勝ち抜かなくてはならない。

それは生半可には挑めない
国境や宗教を越えた闘い。

それぞれにいろんな思いを抱えて
踊り、唄い、演じる姿を観て、
みんなに受かって欲しい気持ちになる。

でも闘いには結果が出る。

結果を聞いたときの挑戦者たちの姿が
とても印象的だった。

「オーディションは恋愛と同じだわ」

来年夏、「コーラスライン」が日本にやってきます。
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by ticketport | 2008-12-13 22:10 | ドキュメンタリー
2008年 10月 07日

「ザ・ムーン」来年1月16日公開

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六本木までダッシュダッシュダッシュ、キック&ダッシュ。

アスミック・エースさんの試写室にて
来年(いやはや、もう来年の作品を観るなんて)1月16日公開の
「ザ・ムーン」を拝見致しました。

久しぶりの「ドキュメンタリー」。

「不都合な真実」「動物、動物たち」以来観たっけな?

1960年代アメリカではソ連に負けまいと
人類月面着陸を目指し、ロケット「アポロ」の準備が
進められていた。

「アポロ」に乗った人たち、その心の中。
成功の裏に隠れた失敗。

それらをインタビューや当時の映像(初公開かな?)
などが盛り込まれた作品。

もう40年以上も前の話なのに
現代技術によって、まるで今現在かのような
映像の美しさ。

リアルタイムで観る事ができなかった
「月面着陸」で世界が踊った
その様子をこうしてスクリーンで観る事ができて
さらには、みなさんよりちょっと早めに観る事ができて
私は幸せモノなのだと、再確認した。




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by ticketport | 2008-10-07 21:50 | ドキュメンタリー
2008年 03月 02日

アニー・リーボヴィッツって誰?

「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」を観てきました!
アニーは1970年から今も尚、第一線で活躍している女性カメラマンです。彼女の半生を写真と著名人のインタビューを元に振り返るドキュメンタリー。
きっと彼女の作品はどこかで見たことがあるはず。妊娠したデミ・ムーアが大きなお腹をあらわにしたヌード写真、ジョン・レノンがまるで赤ん坊のようにオノ・ヨーコに丸まってしがみついている写真…ね?見た覚えあるでしょ?
彼女の作品はただの写真じゃないっ!絵画のようで、詩のようで、とにかくスゴイ!その迫力に思わず身を乗り出して観てしまいました。
今ってデジカメやカメラ付き携帯が普及して“一人一カメラ”の時代じゃないですか。何でもかんでもシャッターを切ってるけど、皆さんは本当に撮りたい瞬間を撮ってますか?写真って、自分の心が向いている方向が確認できるモノのような気がします。最近アナタが撮った写真には、一体何がどんな風に写ってますか?
ドキュメンタリーって劇場で観なくても…って躊躇しがちですが、この映画はテレビで見ても面白くないですよ!現在ひっそり公開中です。急がないと終わっちゃいますよ~!
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by ticketport | 2008-03-02 22:30 | ドキュメンタリー
2008年 02月 08日

「動物、動物たち」「行け、ラベピー」

恒例の金曜映画鑑賞会(まだ2回目)。
今日は銀座テアトルシネマにて「動物、動物たち」を鑑賞しました。
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<カンタンな内容>
フランスの国立自然史博物館は
世界最古とも言われる。
そんな貴重な建物なのに
4半世紀もの間しまったまま。
それはもったいないということで
大改修が計画。

1991年から1994年まで行われた復活までのドキュメンタリー。

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まずは博物館に飾られる動物達を選ぶんだけれど、
その動物達のしまわれ方。
まるで、図書館の地下とかにある所蔵庫です。
すごい量の動物たちが
こっち向いています。
(そんな目でみつめないで)

でもそれだけじゃ足りないから
新しく剥製を作ったり、標本を集めたり
たくさんの人たちがそれぞれの担当の動物を
一生懸命この博物館へ運んでくるのです。
運び方がね、これまた。
トラックの荷台に積められるだけ積めてるんです。
それもシートとかなしで。オープンすぎ。
あんなにさっきまで大事に大事に作ってたのに。

それを経て、ここに一同に集められた動物たち。
まるで兵馬俑。

素敵です。

動物以外にも、鳥、魚そして昆虫。
数万種類の生き物が博物館の復活を待ってたかのように
集合です。

そして同時上映は「行け!ラベピー」

こちらはツール・ド・フランスの最年長優勝者フランス人、
ラベピーの栄光と現在を追うドキュメンタリー。
観るまでなんのことか1つもわかってなかったんだけど
意外や意外に真剣に観てしまった。
77歳にして今もなお毎日100キロ近くサイクリングして
いる姿を観て、「人間、年齢じゃない」と。

それでも昔の栄光をずっと引きずるのも
少し寂しい。


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by ticketport | 2008-02-08 23:25 | ドキュメンタリー
2008年 01月 14日

地球は回っている「earthアース」

☆アース公式HP
☆「みんなで止めよう地球温暖化」HP
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「俺達は人間の何倍も頑張って生きようとしている」と訴えているかのような動物達の日々。





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子供達の命を、そして自分の命を繋ぐ為にすべてを懸けて相手を倒そうとする姿。





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懸命に生きる動物達の生きる場所を壊しかけている私たち人間。






獲って喰われるかの毎日。
常に飢餓と隣り合わせの日々。
それでも自分の命を守り、
次の命を繋ごうとする懸命に生きる動物達。

何か不都合があればリモコンのスイッチをONにして、
お腹が減ったら24時間電気が点いている近くの店で凌ぐ。
不自由を忘れ、自由の怖さなど知らずに、
それでも不平不満を言いながら、毎日を生きる自分。

地球と自分達のために、自分のできることを。

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by ticketport | 2008-01-14 16:43 | ドキュメンタリー