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モックンと、「おくりびと」。

カナダのモントリオール映画祭でグランプリを獲得した
話題の作品「おくりびと」を観てきました。

東京の楽団でチェロ奏者だった小林大悟(モックン)は、
楽団の解散によって無職になってしまい、妻の美香(ヒロスエ)を連れて、
故郷の山形県庄内市へ帰ることを決心します。

山形で見つけた仕事は「納棺師」。
遺体を棺へ納める仕事です。



周りの人や妻から、「納棺師」という仕事に対して
軽蔑を受けますが、
本人も胸を張ってこの仕事を語れることは
できなかったのです。

それでも納棺師の師である佐々木(努)の仕事ぶりや、
遺族たちの姿を見ているうちに、次第と気持ちが動いていく
のでした。

この作品で語られるのは「死」だけではなくって
生と死の意味とか、
人間が日々生物の「命」をもらって生きていることなど
が丁寧に描かれていると思います。

脚本はj-waveナビゲーターでお馴染み(私だけ?)
小山薫堂(くんどう)さんです。

納棺の作業をするモックンの動きはとっても速やかで
この役への思いが努力へと繋がってるように
感じました。でもあんなかっこいい42歳はある意味不安。

師匠を演じる山崎努さんは、やっぱり良い。
「クライマーズ・ハイ」の時は憎むべき社長役だったけど
今回は人から敬われる役。
どっちも来い!の役者さんで、何ともいいですねぇ。

そして、この作品の舞台である山形県庄内の四季も
美しいです。

by ticketport | 2008-09-20 21:35 | 感動 | Trackback(3) | Comments(0)

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