シネマ牧場

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2008年 06月 08日

ぐるりのこと。

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シネスイッチ銀座で昨日から公開になった「ぐるりのこと。」を観ました。

はぁ。

って感じです。

退屈だったとかではなくて。
「ジーン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

パンフレット買おうと決めたのに
買うの忘れちゃいました。

それくらいの、このお2人がすばらしい夫婦像を
観させてくださいました。

この上の写真がすべてを語ってるっていうか、
でもこのシーンは作品にはないんですよ。(あ、言っちゃったすいません)

みんなから反対された2人の結婚なんだけど
翔子は自分がしっかりしてさえいれば
心配などない。と信じ、カナオと一緒になります。

そして妊娠。

でも流産。

それから2人の歯車が狂ってきちゃうんです。

ネタバレになっちゃうんであまり言っちゃいけないんだけど。
結婚当初は、翔子がすっごい頑張ってるんですよね。
みんなから反対されてるからなのか?
それに息苦しさを覚えたカナオは他の女性にばっかり
目が行ってる。

でも流産後、それまで頑張ってきた翔子がだんだん鬱になって
最初誰も気づかないっていうか、深刻に考えてないっていうか。
それでもカナオだけはようやく妻に目を向け始める。

そこから2人が「夫婦」になっていくように観えたんです。

あ、ここらへんにしときますね。

それでも暗い映画ではないんです。
明るい作風なんです。だから余計に暗い部分が目立つんです。

1993年から2005年までの2人のお話なんですけど
カナオが法廷画家ということで
その当時世間を賑わせた大きな事件とともに
作品はすすめられていきます。

いくら家族でさえ、相手の想っていることなんて
わからないもの。

橋口監督はこの2人でしか配役は考えられなかったそうです。
うん。うなずける。
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by ticketport | 2008-06-08 19:03 | ラブストーリー


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