トム様主演作。
「アウトロー」を鑑賞しました。
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アウトロー=流れ者。
トム様っていつも正義な人の役が多いので
こんな役も引き受けられるのねって
意外な感じがしました。
ある川のそばのオフィス街で起こった無差別な銃殺事件。
すぐさま挙げられた犯人は黙秘の中
あるメモを刑事に示す。
「ジャック・リーチャーを呼んでくれ」
どこからともなく現れたジャック・リーチャーは
何も守るものもないアウトローな男。
元軍のエリート捜査官ということ以外何もわからない。
被告の女性弁護人はジャック・リーチャーへ不信感を抱きながらも
ジャックが次々とこの事件に関する不審な点に興味を抱き
事件の真相を追うために彼と共に行動。
誰かが彼らの命を狙っていることも知らずに。
シリアスものかと思いきや
ところどころフッと笑えるシーンもあり、
わたしとしては安心して楽しめる作品でした。
トム様の肉体美は相変わらず。
独り身になって、ヨダレものですね。
初夏には「オブリビオン」も公開となるし
これからも変わらずの活躍を願ってます。